初心者向け(白帯) PR

ブラジリアン柔術の青帯になって思う事

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こんにちは。阿部寛です。

すみません。言ってみたかっただけです。

改めましてこんにちは。管理人です。(おっと!そこのアナタ!まだブラウザ閉じるの早いですYO!)

最近のマイブームは皆さんご存知、Amazonプライムでやっている「ドキュメンタル!」

えっ?ドキュメンタル知らない?って方に補足。

ダウンタウンの松っちゃんの番組で、お笑い芸人10人集めて笑ってはいけないゲーム。(一人100万が参加条件)最後まで笑わなかった(正確にはイエローカードなどが溜まり退場になります。)勝者が賞金1000万円総取りのえげつないけど、芸人なら名誉と金が手に入る番組です!まさに芸人界のムンジアルや~(彦麻呂って、なんのこっちゃ!)

仕事や家事や育児に追われ、「最近笑って無いなぁ」なんて思ったら是非見てください!爆笑間違いなしです!笑う門には福来るはホントDESUYO!

まだ見てない方の為に色々と端折りますが、一言だけ。

ザコシショウは止められない、でさーね(誇張してます)


画像引用元:MANTANWEB

弟子
弟子
師匠はケーブルやネット関連の番組契約してますか?
黒帯師匠
黒帯師匠
色々と契約してるぞ。最近地上波だけだと番組が物足りないからのぉ。
弟子
弟子
おお~流石ですね!確かに話題のドラマや映画が色々見れてお得ですよね。
黒帯師匠
黒帯師匠
一昔前ではCSしかなかったから、便利な時代じゃよ。

なんだかんだで青帯になって約一年数か月経ちましたが、改めて気づいたことも沢山あります。

白帯の方はまだ共感出来ないこともあるかと思いますが、青帯の方、または紫茶黒の方も共感頂けましたらコレ幸いです。

ブラジリアン柔術の青帯になって思う3つの事

青帯になってようやくスタートライン??

いきなり大袈裟なタイトルですがホントこんな気持ちです。

勿論裾野的に白帯の人数が絶対数多いと思いますが、青帯の階層もかなり広いですよ。

イメージとしてはこんな感じでしょうか?(白帯のエリアは何となくですが)

現に、大きな大会では【白青】【紫茶黒】で土日と別れますからね。それ位、帯人口密度は帯色によって変わってくるので正三角形のピラミッド型ではないかと思います。

丁度私も白と青の境界線あたりでしょうか。山登りで例えると、富士山の5合目。所謂車で来れる場所の「スタートライン」と言った所でしょうか。

ちなみに私、過去2度ほど富士山に登ってますが、7合目くらいまでは比較的楽しく登れてますが、8.9合目、頂上と登っていく途中に高山病になったり、天候が荒れだしたり、夜だったり、渋滞だったり、ラジバンダリ、でとにかく大変でした!(ホントは下りが一番辛い!)

ある人は小高い山かもしれませんが、ある人にはエベレストにも見えるこの「柔術」と言う山。

これからどんな景色がみれるのか、ワクワクしながら挑戦していきたいと思います!

毎度ですが、白帯の皆さんも一歩一歩登っていけば必ず上には登れていきます。急ぐも良し、回り道しながらでも良し、自分のペースで「柔術山」を登って行きましょう!

負けられない戦いがそこにはある。

グフ(青い方ね)のセリフで「ザク」の部分を「白帯」に脳内変換して見てください。

 

スパーリングでは青帯は白帯には負けられない!※勝ち負けは試合だけにしましょうね

いやぁでも白帯でもこんな人いますよね??

  • 年齢がアダルト
  • 階級が自分より上
  • ストライプ4本
  • 柔道黒帯(またはレスリング経験者)
  • 筋肉モリモリ
  • イケメン

もうね、ヤバいですよ。ピンチですよ!

でもね~負けないんですよ!(※勝ち負けは試合だけにしましょうね!スパーリングは力を抜きましょう!力任せのスパーは駄目ですよ!)

白と青の間には、まだまだ高い壁があることを教えてあげます!

ホントはポイントでは負ける事はあるかもしれませんが、「一本は絶対取らせないぞ」と意地(決意?)が出てきますね。

ちなみに私は超初心者の方には敢えてやられる派です!

余計なお世話かもしれませんが、なるべく初心者の方には極める喜びや、プレッシャーのかけ方などアドバイスしてます。青帯になり、教えたがりになったのかもしれません(笑)

技の吸収力や、向き合い方が変わった

青帯になるとテクニックの理解度が増してきたように感じます。

まぁ年数も重ねてきたので当たり前かもしれませんが、脳みそが柔術脳になってきつつあるので、テクニックのMOVEも白帯時と比べると、スムーズに飲み込め、また吸収出来るようになりました。(それでもまだまだ発想が乏しい!)

吸収しテクニックの幅が増える事により、今まで得意としていたガードが複数チョイスできるようになり、より柔術の楽しみが広がったような気がします。

白帯時よりは柔術に向き合い方(自覚)や、大袈裟に言うのであれば「柔術家としての誇り」を持ち始めたような気もします!(やっぱり大袈裟ですね!)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

もう少しで青帯だって言う白帯の方も、きっとその内青帯になれば共感して頂けるかと勝手に思っております。

また全国の青帯の皆さん。これからもお互い切磋琢磨して良い景色が見れるよう「柔術山」の頂点目指して登っていきましょう!

話は変わりますがこのブログ記事、保存し忘れて今2回目書き直してます(まじで泣)本当は昨日アップする予定が…。私の数時間返して!(泣)

でも泣いててもしょうがないので、「ドキュメンタル」でも見ますね。

まだの人はコチラからどうぞ。牛乳口に含んで見る事を推奨しますが、一切の責任・苦情はお断りいたします(笑)

何だかもう梅雨になりそうですが今週も転がり続けましょう!Like a Rolling Stone!!